HOME>アーカイブ>家賃金額の設定は賃貸業を円満に続けるために重要な事項
住宅模型とお金

家賃の金額を決めるためにすること

賃貸物件の家賃を決める際にはとにかく高くしてしまいたくなるものですが、実際に決定する際には適切な家賃相場に合った金額でなければいけません。そのためには不動産鑑定士に依頼して、その物件を賃貸業で使う際にはどの程度の家賃にできるのかを調べなければならないのです。地域の不動産鑑定士事務所に相談してみると具体的なことがわかりますが、その建物によって算出法が異なってくるので気を付けましょう。一番安く鑑定をしてもらおうとすると結果的に適切な家賃金額が出てこず、算出に手間取って結局高くなることがあります。不動産鑑定士は過去の実績などを確認することで信用がわかるので、あらかじめ地域で長年やっている事務所をしっかり探していきましょう。事務所によってまちまちの鑑定結果が出てくることは珍しくありませんが、家賃相場自体はそこまで大きく変わることはないので、そこまで神経質になる必要はありません。

家賃収入の確保について

賃貸業をするうえで家賃収入が確保できるかどうかは死活問題であり、ここをおろそかにしてしまうと収入が減り、支出も減っていきます。支出、つまり建物の整備や設備投資、周辺の清掃に関する事項であって、これがうまくできなくなっていくと建物がどんどん劣化していくのです。それを防ぐためには家賃相場をしっかり調べ、低すぎず、高すぎない適切な金額に設定していかなければいけません。建物の賃貸物件は個人向けの住宅であるマンションやアパートであれば不動産鑑定士に依頼し、簡単に金額を割り出すことができるでしょう。しかし、法人向けの店舗などであった場合は貸した企業の収益なども関わってくるため、一筋縄ではいきません。不動産鑑定士に依頼する際には支出を惜しまず、早くて安い仕事ではなく、確実な家賃相場の割り出しをしてもらうようにしましょう。